皆さんこんばんは!ホテル業界内定者の山田恵理子です。
コートが手放せない季節になってまいりましたが、
いかがお過ごしですか? 気付けば2010年も残り約2週間!
早いですね~!!皆さん今年はどんな年でしたか?
私にとっての2010年は本当に充実した年でした。
何といっても一大事はやっぱり就職活動ですね!
転職とかして就活を何回もするということはあっても、
「新卒」としての就活は、ほとんど一生に一度ですからね~。
貴重だからこそ、そこに今向かっている就活生の皆さんには
ぜひ後悔のないように精一杯取り組んでいただきたいです。
そのために、私の就活でちょっと後悔していることをお話させていただきます。
それは… SPI対策 です!!
就活の中でも意外におろそかにしがちじゃないですか~?
でもすごく大事ですよ!!!
前回のブログでもちょっと触れさせていただきましたが、
私、就職活動を始めるのがとても遅かったんです。
なので、SPI対策しながら、業界・企業研究しながら、自己分析しながら、
セミナーとか説明会行きながら…と、全てを同時並行で行っていました。
もうめまぐるしいったら!!(笑) しかも、そんな全てを一気に完璧になんて
出来るわけもなく…結局はどこかにしわ寄せが行ってしまうんですよね。
私の場合、それがSPI対策でした。
正直、「何とかなるだろ~♪」って思ってました。
・・・何とかなりませんでした。(笑)
実際、SPIで落ちた企業、けっこうあると思います。
ESで落ちた、というよりは、SPIで落ちた方が圧倒的に多いと思います。
「これはもったいなかったな~」と、今になって少し後悔しています。
いや、かなり後悔しています。
ESや面接など、訓練で何とかなるわけでもないものが多い就職活動の中で、
SPIって、唯一訓練で何とかなるものなんです!
つまり、何が言いたいかと言えば、
「SPI対策はお早めに!!」
ということです。具体的には、SPI対策の本を1冊手に入れて、
それを完璧にするのがおススメです。今いろんな対策本が出てますよね。
自分のお気に入りの1冊を見つけて、それを完璧にするのがいいと思います。
ポイントは「1冊」ってことです。何冊も手を出すとやる気がおきなくなりますから。(笑)
SPIにもパターンがありますから、1冊解き終わると大体のパターンを見られると
思います。違う本を解くより、同じ本を反復して解くのがいいと思います。
まだ2010年、あと半月残ってますよ☆
ぜひ年内に1冊解いてみてください。
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さてさて、ここからは皆さんからの質問に答えるコーナー!わーい♪
今日の質問は・・・
「ホテル業界を受けるには、やっぱり英語が話せた方がいいの?」
これは思いますよね~。ホテル業界の面接に行く就活生は
英語が得意な人ばかりなのかしら・・・あぁ心配・・・(;_;)
ずばーり!!!私の答えは
「絶対ではない」
です。
もちろんしゃべれるに越したことはないですよ。実際ホテルって
外国人のお客様も多いですもんね。
でも、英語が話せないから、という理由で落とされることはあんまりないように感じます。
おそらく面接で重視されるのは、英語力よりも人柄や考え方です。
英語は入社してからでも身につけることが出来ますが、
その人本来の性格や考え方を変えることはなかなか難しいと思います。
やっぱり会社も自社の理念に共感してくれる人、またこれからそうなりそうな人に
来てほしいと思うのではないでしょうか。なので今英語が話せなくても、
「これから吸収しよう!」という意気込みがあれば、就活中に
そんなに心配する必要もない気がします。
実際私も英語が話せるか、と言われると、ビジネスで使うには程遠いのが現状です。
現在残りの学生生活の中で少しでも話せるようになろう!と
留学生向けの授業をとったりして勉強中です。
なので、英語力を心配するよりも、志望動機ややりたい仕事を
突き詰めてみるといいのではないでしょうか。
フレーフレー就活生♪
体調には気をつけて、お互い頑張りましょうね!!
ホテル業界内定者 山田恵理子
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