本日のブログの担当者は旅行業界内定者の谷澤智也(やざわともや)です。
はじめまして!
そろそろ本格的に冬の寒さが始まってきましたが、風邪は引いていませんか?
まだ大丈夫!って無理をしないで、ゆっくり身体を休めるのも重要ですよー!
今日は2つのことを話したいと思います。
①去年のこの時期思ってたこと
②就活生の質問より↓
これから旅行業者の方面は経済的に厳しくなるとお聞きしているのですが、打開策か何かはありますか?職を失うかもしれないという不安はありますか?
まず1つ目の「去年のこの時期思ってたこと」
去年の12月に何をしていたか、手帳を確認してみました。
すると…
就活関係の行動は毎週金曜日に大学で行われていた就活セミナーにしか参加していませんでした笑
初めて、それ以外の就活の行動が出てくるのは…
年明けて、1月の真ん中ぐらいに説明会に参加したってことでした。
それで12月はっていうと…
バイトとゼミと授業で参加した調査実習の報告書の作成に追われていました。
つまり言わなくてもわかるとは思いますが、
就活のことなんてまったくと言っていいほどなにも考えていませんでした笑
でも当時の今できること、今やらなければいけないことに全力で力を注いだ結果、
それが自己PRにつながりました。
結局のところ、なにが言いたいかっていうと・・
この時期はまだ就活以外の
学生だからこそできること、やらなければいけないことに全力を注げ!
ってことです。
その結果が自分って言う人間を作り上げていくんじゃないかなって思います。
それに賛否はあると思いますが、
私が考えるに、
今できることをやらない人間は、悔やみ続けて先を見ようとしないし、
今やらなければいけないことができない人間は、そもそも社会に出る、働くってところから考えるべきなんじゃないかなって思います。
もちろん、人それぞれいろいろな考え方があると思います。
この考えだけが正解ってわけではないので、
こういうことをいい機会にして、自分の考えっていうものを常に考えることが重要なんじゃないかなって思ってください。
続いて2つ目!
就活生からの質問に答えます。
Q.
それで12月はっていうと…
バイトとゼミと授業で参加した調査実習の報告書の作成に追われていました。
つまり言わなくてもわかるとは思いますが、
就活のことなんてまったくと言っていいほどなにも考えていませんでした笑
でも当時の今できること、今やらなければいけないことに全力で力を注いだ結果、
それが自己PRにつながりました。
結局のところ、なにが言いたいかっていうと・・
この時期はまだ就活以外の
学生だからこそできること、やらなければいけないことに全力を注げ!
ってことです。
その結果が自分って言う人間を作り上げていくんじゃないかなって思います。
それに賛否はあると思いますが、
私が考えるに、
今できることをやらない人間は、悔やみ続けて先を見ようとしないし、
今やらなければいけないことができない人間は、そもそも社会に出る、働くってところから考えるべきなんじゃないかなって思います。
もちろん、人それぞれいろいろな考え方があると思います。
この考えだけが正解ってわけではないので、
こういうことをいい機会にして、自分の考えっていうものを常に考えることが重要なんじゃないかなって思ってください。
続いて2つ目!
就活生からの質問に答えます。
Q.
これから旅行業者の方面は経済的に厳しくなるとお聞きしているのですが、打開策か何かはありますか?職を失うかもしれないという不安はありますか?
A.
まず旅行業界は経済的に厳しいっていうことに関してですが、不況だから旅行業界は大変っていうイメージはなくすべきだと思います。
というのも、厳しいのは旅行業界だけではないはずだからです。
ニュースを見ていても、トヨタが円高でどうのこうのっていう情報が入ってくると思います。
つまり厳しいのはどこの業界に行っても同じだと思います。
そこで打開策は?ってことですが・・
旅行業界でいえば、最近は常に言われていることにはなりますが、
インバウンド、訪日観光に
力を注いでいくということになるのではないか思います。
というのも、2つの理由があります。
1つ目は、日本人が旅行会社を使って旅行に行くのは限度があるということです。
そもそも日本は現在少子高齢化社会で人がどんどん減少していくといわれていること
あとは個人旅行の増加やインターネットの普及に伴い、行きたい旅行先への移動手段と宿泊施設を自分の好きなときに好きなように選ぶことが出来るようになっているからです。
とはいえ、初めて旅行するっていう人も必ず存在するため、旅行会社の需要がなくなるとは思えませんが・・・
2つ目は、近年中国をはじめとする多くの国で経済発展を遂げているからです。
具体的には中国になりますが、中国の人口は約12億人といわれています。
そのなかの約1億人は自由に旅行を楽しむことができるようになった中流階級の人々といわれています。
つまり日本の人口とほぼ同じ程度の人々が、自分の行きたいところに行き、お金を使うという現象が見られるのです。
さらに中国と日本は地理的に近い地域にあるということも影響しています。
日本人の多くが、近いからという理由でよく韓国に行くように、
数年したら、多くの中国人が近隣の韓国や日本を訪れるのではないでしょうか。
そのため日本は多くの中国人が来日しやすいように環境を整えています。
そして続けていくべきだと思います。
最後に職を失うかもってことですが・・
ここまでの内容と大して変わりません
どこの業界に就職したとしても可能性があることなので旅行業界だから、特に高いということはないと思います。
それよりも今から職を失くすかもしれないと考えるよりも、
自分の職が失う=企業や社会の損失
であると思わせるくらい働いてやる!っていう気概を今の時期は持っていて欲しいなって思います。
なんか偉そうなことばっかり、長々と言ってしまっているような気がしますが、
前向きに、
自信と信念を持って、
頑張ってもらえれば、いいなって思います。
それでは22日に会えることを楽しみにしています!
旅行業界内定者 谷澤 智也
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