2011年1月31日月曜日

☆1月30日☆

ご無沙汰しております!!!
ワタベウェディング内定者横幕唯です♪♪
学校ではそろそろ期末試験始まり、就職活動もようやく本格化し始め、今はみなさんにとって何かと忙しい時期かもしれないですね(>_<)
でも、周りのみんなも同じなので、焦らず、一つ一つ丁寧に、自分のペースでこなしていって下さいね☆★☆


さて、それでは早速本題に入りたいと思います(*^□^*)
今日のお題は。。。「初面接の思い出」ですッッ♪

私の初面接は、今思い出しても、冷や汗をかけるくらい、ひやひやものでした(>_<;)
初面接があったのは、2月の終わり頃です。

その頃は、エントリーシートを書くことに少しずつ慣れ始め、グループディスカッションも何度か行い、「就活の波にちゃんと乗れてるじゃんッ!!!」と思い始めたころだったんです。
そんな時に行った、ある企業の説明会で、私の初面接は突然起こりました!!!
その企業の説明会、実は、説明会プラス一次選考だったんです!!!

申し込みをする際に、説明会プラス一次選考と書いてあったので、一次選考があるということはわかっていました・・・
でも、持ち物のところにエントリーシートと書いてあったので、自分の中でエントリーシートが一次選考になるのだと、勝手に決め付け、何の準備もせずに行ったら、悪夢を見ることになりました。

実際にその日にしたことは、まず企業説明(就活生参加型)を2・5時間ほど聞き、その後企業側が用意したテスト(少し難しめ)をやり、そのテスト途中で名前が呼ばれて、簡単な面接をするというものでした。

その面接はグループ面接で(1グループ3人)、1人1人、1分で自己紹介(PR含む)とその日の会社説明会の感想を述べるという、本当にシンプルなものでした。

これまでに学校の就活セミナーで、自己紹介や自己PRを考えたりしていたものの、いざ面接官の前でやれと言われると、頭の中が真っ白になり、他の人のPRが本当に素晴らしく聞こえ、もう逃げ出したい気持ちになりました。。。
そんな中、自分の順番になり、自分でも何を話しているかわからない状態で話を進め、結局1分内に自己紹介を終えられなかったので、その日の説明会の感想を言う時間もなく、私の初面接は終了してしまいました。
本当に悲惨の何物でもありませんでした。

その後テストに戻ったのですが、もちろん緊張から手の震えが止まらなく、集中力もかけ、思うように解けずに終わりました。

この日から、改めて面接対策をしなければ!!と思うようになりました。


ここで、私のたどり着いた面接への臨み方の紹介をします!!
自己紹介(PR)は、完全に丸暗記しなくても、自分の言いたい項目(ポイント)をきちんと頭の中に入れ込み、面接ではそれを面接官に話すように伝えていくということです。

私の場合、本当にあがり症なので、丸暗記をしても、面接では頭の中が真っ白になってしまい、役に立ちませんでした。
なので、ポイントだけを忘れないようにして、面接官に自分を知ってもらうように話すようにしていました。
面接官に向かって、「自分を知ってもらいたい!」と思いながら話していると、緊張も少しずつ和らぎ、自分のペースや話し方もだんだんとつかめるようになって、自分らしく面接をすることができたんじゃないのかな、と思います♪♪

そして何より、面接官の方にも気持ちがこもっているので、伝わりやすいのではないかなと思います☆

そしてもう1つ!!!
時間の配分をきちんと考えるということです。

面接官の側が出してきた時間がある時は、それの時間になるべく合うように考えながら話してほしいと思います。
確かに、面接中は、時計をチラチラと確認しながら話すことは絶対にできません。だから、完全にON TIMEで終わらせることはできないと思いますが、その近い時間で終わらせたいですよね。
それには、自分の自己PRの内容をまとめ、実際に読んでみて、その基本となるPRがどの程度の時間がかかるかを把握しておく必要があると思います!!

時間なんて目安だけ、私は中身で勝負!、と思っていて時間を気にしていない方がいらっしゃったら、もう一度考えなおしてみてください(>_<)
この大変な就活を乗り越える為、面接でより良い評価をしてもらう為には、時間配分も大切な評価対象なのかもしれないですよ♪♪


以上で「初面接の思い出」のお話は終わりです☆★☆
ありがとうございましたっっ!!
最後になりましたが、1つ、就活生からの質問に答えたいと思います(>_<)!!

ホスピタリティ業界に行くための対策

対策というか、心の隅において気をつけていたことになってしまうのですが。。。
ホスピタリティとは、「おもてなし」をすることだということを、常に頭・心の隅において、行動したり、面接に臨むようにしていました。
「おもてなし」をするってことがわかっていれば、身だしなみや顔の表情、立ち居振る舞いや、相手の立場に立って考えるといったことが自然とできるんだと思います。
面接でも同じです。
ホスピタリティ業界にいる面接官の方々は私たちの先輩で、「おもてなし」を長年してきたプロです。
そんな方々に尊敬の意を示して、きちんとした身だしなみと態度で臨めば、面接官の方はわかってくれると思います♪♪

対策という対策ではないのですが、「おもてなし」とはあなたにとって何なのかをもう一度考えて、それを頭の隅に置きながら行動をしてみたら、良いかもしれないですよ☆



以上で今日のお話は終わりです♪♪
遅くなってしまい、すみませんでした。。。

ワタベウェディング内定者 横幕唯

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