◇◆◇あけましておめでとうございます◇◆◇
2011年最初のブログを担当できて光栄です。
新しい年の始まりというのは、いつも生まれ変われるような新鮮な気持ちになりますね。
就活生のみなさんが、自分の目標に向かって新しいスタートを切れることを願っています。
明日初詣行ったらいろいろお願いしてきますね!!
さて、新年のご挨拶はこのくらいにして、本題に入っていきたいと思います。
最初にですが!!
NNS当日の「就活のから騒ぎ」の中で
私が言いそびれてしまった「業界の魅力」についてこの場を借りてひとこと言わせてください。
私が感じている旅行業界の魅力は、
やはり旅行という非日常を通して、
様々な人を相手に、その人の人生に影響を与えるような経験を提供できること、
そして企画や添乗ができる会社であれば、自分が主体的にそこに関わっていけること、
そしてお客さんとその経験を共有できることだと思います。
仕事量が多くて大変なことは事実ですが、その分非常に濃い体験ができることは
間違いないのではないかと思います。
以上です^^
言えてよかった。。。笑
さてさて、ではここからはみなさんの質問に答えるコーナーにいきますよ~ :-)
今回は、二つの質問に一度に答えさせていただきたいと思います◎
Q1.入社をひかえた今、何か取り組んでいることはありますか?
2.取っておいた方がよい資格はありますか?
A.現在研修を通して、旅行に関する知識を増やしているところです!
私自身は、就活を始める前は旅行に関する資格は何も持っていませんでした。
一つ目は質問内容が就活後のことになってはしまうのですが、
二つ目の質問と関連があるのであえて一緒にしてしみました。
旅行業界限定の話になってしまうのですが、ほとんどの旅行会社は入社前(あるいは入社後の)研修で、旅行業務や旅行業取り扱い管理者の資格に関連する勉強を内定者に課しています。
具体的には、国内外の地理や観光資源、業界用語、時刻表の読み方などを一から学んでいます。
新しく覚えることばかりで大変ではありますが、入社後スムーズに仕事ができるように、
今から少しでも知識を増やしておきたいと思いますね。
ということで、私は旅行が好きだというだけで、旅行の仕事に関しては本当に何も知らないままこの業界で働くことになったと言うわけです。
もちろん、専門学校や大学の専攻で観光の知識がある人は、それをアピールしない手はないと思います。
ただ、知識がないからといってその業界に向いていないと言うことは絶対にない、ということを言わせてください。
知識の有無よりも、人間的な資質、その人自身を評価して会社との相性を見ているのではないかと思います。
資格に関して言えば、「英語」の資格の有無について不安に思っている人が多いかもしれません。
これも旅行業の資格と同じで、持っている人はそれを存分にアピールするべきだと思います。
しかし、例えば内定者で英語力を強みにしている人はほんの一握りにすぎません。
TOEICや英検を受けたことのない人だって中にはいます。
そんな資格がなくても、それ以外にその人にしかない強みや、これだけは譲れない、これを頑張ってきた!というものがあって、それをしっかりアピールできれば、英語や旅行の資格は後々とっていけばいいんだと思います。
だから、履歴書の資格の欄を無理に埋めるよりも、
自己PRや志望動機にじっくり時間をかけてください。
私はそれが大事だと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
2011年、すてきな年にしましょうね。
株式会社トップツアー内定者 加藤 芽実
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