2011年1月24日月曜日

1月23日

こんばんは!株式会社ディアーズ・ブレイン内定者の鵜飼拓生(うかい たくみ)です。
寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか?
体調が悪くて面接がボロボロだった・・・とならないよう気を付けてくださいね!

さて、今回お話するのは「面接の対策法」についてです。というか、面接を突破できた時と、できなかったときの違いについてお話していきたいと思います。

まず、突破できなかったパターン

このパターンに共通していえることは「暗記」をして面接に臨んでいたことです。
「こう聞かれたらこう言おう!」と意気込んで面接に臨むと、大体想定外の質問で詰まってしまうんです。
しかも、暗記したことを喋っているときは「目が笑っていない
ひきつった顔で志望動機を言われても面接官はいまいちピンとこないですよね…。
また、面接官が喋ってるときにも、次に何を言うか考えていて受け答えがチグハグになってしまったことも…。

暗記して臨んだ面接は軒並み不合格でした。
しかも、私は「あれ?なんであんなに暗記したのにダメだったんだろう…。もっと暗記しなきゃ!」と別の方向に努力してしまったんです。笑
その頃は「面接=恐怖」でしかなかったですね。笑

間違いに気付いたのは、ある企業のグループ面接がキッカケでした。
その面接に臨む前、ある企業の最終面接で落ちてしまっていたんです。
落ち込んでいた私は何も考えることができず、なんの準備もせずに面接に臨みました。

すると、あら不思議。話していると、自分が伝えたいことのポイントが勝手に浮かんできて、

暗記していた志望動機より自分の伝えたいことを上手く伝えることができた」んです。

そこから、「面接=会話」という考えになり、面接を受けることが楽しくなりました。

もちろん、暗記をしないことが大切な訳ではありません。
暗記をしたほうが上手く面接をこなせる!という人もいると思います。
企業研究や業界研究、自己分析をしっかりした上で面接に臨み、自分に合った面接のスタイルを見つけてくださいね!

次に就活生からの質問に答えるコーナー

今日のお題は「OB・OG訪問はしたか?」という質問です。

結論から言えば「していません」

OB訪問をしている人にフォーカスされることが多いので、あえてこの質問を選びました。

なぜOB訪問をしなかったのか?理由は特にありません。
実際に働いている方にお話を伺えるというのはすごくありがたいことだとは思います。

でも、働くことについて自分なりの価値観を持っていた私にとっては「何を聞けばいいのかわからなかった。」というのが本当のところでした。


その分、業界についての話や企業についてのわからない点などは面接の最後に沢山質問していましたね

ただ、OB訪問をすればどういう想いを持った人が働いているのか!とか、目標にすべき人はいるのか?等の部分を感じ取ることができるかもしれません。

OB訪問を本当にしたければすればいいし、しないならしないでも良い。

そんな風に思います。

以上!株式会社ディアーズ・ブレイン内定者 鵜飼拓生でした。

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