ブログをアップするのが遅くなってしまいました;;ごめんなさいm(__)m
さてさて、今日私がお話したいのは…
①リクルーターについて
②会社でどんな接客をしていきたいか
の二点です!
まずは、①リクルーターについて
就活をしていると、「リクルーター」っていう言葉、耳にすることありませんか?
私の印象から簡単に説明すると、
「企業が、正規の選考とは別枠で(というかその前に)就活生と社員さんを会わせてお話をする制度」といった感じでしょうか。(※これはちゃんとした説明ではなく、あくまで私の体験談として聞いてくださいね!)
面接ではないんですよね。でも、何人かリクルーターと会っているうちに、
気付けば人事面接!なんて話もよく聞きます。
つまり、はっきり「選考」とは言わないけど、実は選考の一環なんだと思います。
「お話をする制度」と書いたのは、電話がかかってきたときに
本当にこういう風に言われるからです!
初めて私がリクルーターに出会ったときの思い出です。
ある金融の会社の方からお電話をいただいて、
「ちょっとお話しませんか?選考とは関係ありませんので…」と言われ、
「そうなんだー!それで社員さんと話せるなんてラッキー♪」とか思って、
なーんにも準備せずに会いに行きました。
今思うと、そんなはずないですよね。(笑)
ちっちゃなカフェでお話をし始めると、話し方こそものすごくラフですが、
質問される内容はほとんど面接と同じ!!
全く準備せずに行った私は、ビビりました。(笑)
何が言いたいかといいますと、どんなときであっても、下調べや準備は
怠らないほうがいい、ということです。
私もこの経験をしてから、事前に企業研究をきちんとするようになりました。
皆さんは、こんな私のようにとんちんかんなことしないとは思いますが(笑)、
これはリクルーターに限らず、セミナーに行くとき・OBOG訪問するときも
同じだと思います。その会社のことを基本的な情報だけでも知っているのと知らないのとでは、
同じお話を聞いても深まり方が違うと思います。また、聞かれたことに対する自分の答えにも
深みが増してくると思います。
ホスピタリティ業界でリクルーター制度を採用している企業がどのくらいあるのかは
わかりませんが、このブログを読んでくださっている方の中には、
ホスピタリティ業界以外の業界も受ける、という方も多いのではないでしょうか。
私は色んな業界を見ていて、金融やインフラ業界などではリクルーター制度をとっているところもあったので、よかったら参考にしてみてくださいね。
ちなみに、「どうやっったら電話かかってくるの?」って思われる方いらっしゃるかも知れませんが、
セミナーに参加したり、ES提出したりして、何となく印象が良かったり、自社に合っていそうだ、と思われたりすると、電話がかかってくることが多い、という感じでしょうか。
リクルーターとお話するのもとても貴重な時間です。会社の方から
お電話いただけるなんて、ありがたいお話ですよね!(笑)ぜひ大切にしてください。
次に、②会社でどんな接客をしていきたいか
NNSでも少しお話したかもしれませんが、ホテルって、言ってみれば「旅先の家」じゃないですか。
ブライダル・旅行との接客の一番の違いは、「24時間お客様のお世話をさせていただく」ということだと私は考えています。
どんなに楽しいところに行っても、どんなにつらいことがあっても、
家が心地良ければ安らぐし、良い思い出として記憶されると思うんです。
ホテルってただ寝るだけの場所みたいに思えるかもしれませんが、私はホテルの印象って意外に旅先の印象、さらにはその国の印象すら左右すると思うんです。海外旅行に行って、ホテルの接客が良かったら、「この国良い国だな」って思いません?(笑)
ただし、あんまり仰々しくやりすぎると逆に落ち着かないと思います。ある程度の日常を保ちながら、でも気分は普段よりちょっぴりリッチに☆宿泊されるお客様が「ちょっと贅沢な『日常』」を味わえるような、そんな接客がしたいと思っています。
以上です!寒くて乾燥した日が続いていますので、マスクとかしてしっかり風邪予防して、
元気に就活を楽しみましょう!!
ホテル業界内定者
山田恵理子
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