2011年1月10日月曜日

◆1月10日◆

みなさん、こんにちは!
ポジティブドリームパーソンズ内定者の長谷川 敬(はせがわ たかし)です☆

2011年が始まって早くも10日たってしまいましたねー(--;)
みなさんはこの10日間をどのように過ごしましたか!?

まだ正月気分を楽しんでいる人は是非今日から切り替えてくださいよっ!
気づいた時変えれば、いつだって遅くはないっ!!
これは就職活動においても言えることです。
「この時期に自己分析なんか・・・」と思っている方いませんか?!
自己分析に不安がある方は、今からでも自分自身を見つめ直してくださいね(*^_^*)

では本題です☆
今回、私からは以下の2点に関してお話していきます!
    エントリー数
    会社を選ぶに当たって重視したこと

まず【エントリーの数】について。
私個人のエントリー数はトータルで30社位でした。
この就職難と言われている時代に30社というのは少ない方ですよね・・・。
でも甘く見ていたからではありません。見ていた企業が少なかったからでもありません。
「いかにエントリーした企業について語れるか」を重視していたからです。
周りには150社エントリー、中には200社以上エントリーしている友人もいました。

しかし、エントリー数が多い人ほど、企業分析が甘いという実感があります。
企業分析が甘ければ面接時において、
「なぜうちの会社なのか?」という質問等において、言葉に詰まることも起こりますよね。
みなさんには、単純に企業エントリー数ではなく、「語れる企業の数」で競って欲しいです☆

次に【会社を選ぶに当たって重視したこと】についてです。
私は会社の選社軸として以下の3点がありました。
    社員が企業理念に対して一丸となっているか
    自己の成長フィールドがあるか
    ヒトを大切にしているか

まず会社が存続しなければ、自分のやりたい事ができませんよね(笑)
会社の成長は経常利益で確認する方法もありますが、その他にもあります!
それは「企業理念に対して社員が一丸となれているか」です。
これは「ビジョナリーカンパニー」という有名な書籍にて記されている優良企業の鉄則です。
当然のことながら、現在の大手企業も昔は中小企業ですよね。
その時より、この「企業理念に対して社員が一丸となれているか」が出来ているというデータがあるんですよっ!
ぜひ社員さんが企業理念について誇りを持っているかを見てみてください!

自己の成長は早い段階でビジネスシーンにおいて市場価値の高い人財になりたいという強い想いがあります。不況時だからこそ他社から欲しがられるような人財になる必要が・・ね(笑)

「ヒト」を大切にするかどうかは経営陣の話社員同士の会話にて読み取ることができるはず。
読み取れなければ「顧客満足と従業員満足という言葉がありますが、どのように位置づけていますか?」と質問してみるのも良いですねっ(*^^)v

 以上です!!

また何かわからないこと・個人的に話してみたい等ありましたら、ぜひぜひぜひ!!!
相談してくださいねっ☆では!

ポジティブドリームパーソンズ内定者 長谷川敬

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