前回は新年最初の更新をさせていただきましたが、今回は節分の日の更新です。
みなさん福を呼び込みましたか??
まだの人は思いを込めて豆をまきましょう、ぜひ◎
私事ですが、先日白川郷・金沢へ旅してきました。
一枚目:兼六園の池が凍っています
二枚目:五箇山は雪に覆われていました。。
添乗員さん同行のツアーだったので、いろいろ勉強させていただきました◎
ただ、この日は北陸地方で豪雪。北陸自動車道が閉鎖されるという事態になり、
急遽帰り道を変更するなど、添乗員さんの判断が問われる場面が多々ありました。
添乗員は、どんな時でも冷静に、お客様のことを考えて行動しなければならないということを
痛感した旅でした。頑張ろう。。
ではでは本題に入りましょう!
今回は、「圧迫面接」の思い出を。
私はグループワークを突破して挑んだ某メーカーの集団面接で、
初めて「圧迫面接」というものを経験しました。3月上旬だったでしょうか。
前半の自己紹介や学生時代の話をしている際は何事もなく面接が進んだのですが、
話が志望動機や企業の話題になると空気が一変。
一人の面接官が、学生の答えに対して
1.そっけない/否定的な受け答えをし、2.学生の答えに対し厳しく、深く追求してくる
の繰り返しに。
それも4人いた学生全員に対してそうだったので、自分の番が来るのが怖かったです。
それまで実際に圧迫面接を受けたことがなかったので、「これが噂の…」と思ったくらいです。
でも、他の学生の話やそれに対する面接官の反応を見ていて、
「何を聞かれてもおどおどせず、毅然とした態度を取ること」
「自分がその企業に対して持っている認識をきちんと伝え、筋の通った話をすること」
さえできれば大丈夫じゃないかと感じ、自分が話す際はそれをしっかり意識しました。
ただ、ひとつ言いたいのは、当たり前かもしれませんが
圧迫面接に絶えるには、その企業をしっかり研究してから面接に臨むことが必要不可欠だ、
ということです。
明確な根拠がなければ筋の通った話はできませんもんね。
この会社の場合は、ある機械を作る会社だったので、
「どうして他の会社じゃなくてうちなの?」「他の会社もいい製品作ってるよ?」
というように、他社と比較してなぜその会社なのかを深く具体的に聞かれました。
私はその会社の信念と言うか根本にあるもの、方向性に強く共感していたので
そこを含めなぜその会社じゃなければいけないのかを自分の思う通りに話しました。
その時は調べていったことや、自分の思っていることに自信があったので
ひるまずにしっかり答えることができたのではないかと思います。
圧迫してきた面接官を最後には納得させてしまうぐらいの勢いでいくという
自信はあった方がいいのかもしれません。
そのためには、しっかりその会社について知った上で面接に臨みましょう。
基本ですが、最終面接まで怠ってはいけないことだと思います。
ただ安心して欲しいのは、
一度圧迫面接をしてきた会社の面接は、選考が進めば進むほどなごやかになる、ということです。
友人同士でも、一回ケンカして言いたいことを思い切り言った後のほうが
なんでも話せる仲になる、ということがあると思うのですが、
会社も同じで、一度圧迫を受けた会社は、もう怖くないというか、
お互い腹を割って話せる雰囲気になっていくと私は感じました。笑
だから心配しないでください、きっと大丈夫です!!
さて、就職活動も本格化し、みなさんいろいろな感情を経験しているかもしれません。
最近私がよく聞いて励まされている曲の歌詞とともに結ばせてください。
揺らいでいる頼りない君もいつかは
僕らを救う明日の羽になるかな
まだ夢のような場所までは飛べなくても
羽ばたいている間は消えないから
「君の街まで」 / Asian Kung-Fu Generation
アジカンです。
助走が長ければ長いほど、高く飛べるのはほんとだと思ってます。
今やってて無駄なことはないですよ、頑張りましょうね。
読んでくれてありがとうございました。
睡眠はしっかりとりましょう、おやすみなさい♪
トップツアー内定者 加藤 芽実
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